一般歯科・小児歯科・インプラント・口腔外科・矯正歯科
月〜木
金
土
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に無呼吸状態になる病気です。睡眠中に断続的に呼吸が止まることにより、日中強い眠気を感じたり、疲労感や集中力、記憶力の低下などの症状を引き起こします。 睡眠中の無呼吸状態が続くと体内の酸素不足を招き、循環器系や呼吸器系に様々な影響が生じます。その状態を治癒せずに放っておくと高血圧、不整脈、心筋梗塞などの障害が出てくると考えられています。
専門医療機関でSASと診断された患者様に「マウスピース療法」をご提供しています。 口腔内に睡眠時無呼吸症候群専用のマウスピースを装着し、下顎を前に出すことで睡眠中の気道の閉塞を抑制する治療法です。専門医療機関より紹介状をお持ちの方は保険診療内でマウスピースを作ることができます。
> 当院について